プレスリリース
米国本社プレスリリース
この資料の原文は、米国エドワーズライフサイエンス社が発表した英語の報道資料です。以下の翻訳は、日本の報道機関向けに参考として提供するものです。本資料の内容・解釈については、英語版の原文を参照してください。また、文中には日本では未承認、または適応外使用となる製品についての記述が含まれることがあります。
英語版は http://www.edwards.com/newsroom/press-releases からご覧ください。
米エドワーズライフサイエンス社のSAPIEN3 ULTRA生体弁がFDAの承認を取得
カリフォルニア州アーバイン, 2018年12月28日―構造的心疾患とクリティカルケアモニタリングに関する患者さんのためのイノベーションを世界的にリードするエドワーズライフサイエンス社(NYSE:EW)は本日、SAPIEN 3 Ultra systemが、重度の症候性大動脈弁狭窄症における開胸手術のリスクが中等度以上の症例への経カテーテル治療用として、FDAの承認を取得したことを発表しました。
エドワーズライフサイエンス社経カテーテル生体弁部門担当コーポレート・バイスプレジデントのラリー・L・ウッド(Larry L. Wood)は、以下のように述べています。
「進化したSAPIEN 3 Ultra systemは、患者さんと臨床医双方のニーズに応えるため、弁の強化と新しいデリバリーシステムを特長としています。この製品を米国の患者さんにお届けできることを楽しみにしています。」
SAPIEN 3 Ultra systemは、エドワーズの数十年にわたる研究開発および生体弁の経験、SAPIENシリーズの実証された利点をもとに開発されています。
バンクーバー・セントポール病院、インターベンショナル・カーディオロジー/心臓カテーテル・ラボラトリー・ディレクター、およびブリティッシュコロンビア大学循環器内科教授であるジョン・ウェブ(John Webb, M.D.)氏は以下のように述べています。
「Edwards SAPIEN 3 Ultra systemは、経カテーテル大動脈弁治療をさらに最適化および簡素化し、患者ケアを向上させるための技術改善を提供します。」
ウェブ氏はエドワーズ社のコンサルタントです。
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