プレスリリース
米国本社プレスリリース
この資料の原文は、米国エドワーズライフサイエンス社が発表した英語の報道資料です。以下の翻訳は、日本の報道機関向けに参考として提供するものです。本資料の内容・解釈については、英語版の原文を参照してください。また、文中には日本では未承認、または適応外使用となる製品についての記述が含まれることがあります。
英語版は http://www.edwards.com/newsroom/press-releases からご覧ください。
米エドワーズライフサイエンス社、CMSによるTAVIに関する保険適用範囲分析会議についてコメントを発表
カリフォルニア州アーバイン、2018年6月28日 – 構造的心疾患とクリティカルケアモニタリングに関する患者さんのためのイノベーションを世界的にリードするエドワーズライフサイエンス社(NYSE:EW)は本日、メディケア・メディケイドサービスセンター(Centers for Medicare & Medicaid Services, CMS)による経カテーテル大動脈弁治療(TAVI)に関する保険適用範囲分析会議(NCA)の開催について、声明を発表しました。
CMSはこの度、TAVIに関する2012年の医療保険給付金決定文書(NCD)を再検討するため、分析会議を開催することを発表しました。この動きはすでに予測されていたもので、今後は臨床、経済、QOL(生活の質)におけるTAVIの有益性について、広範にわたるエビデンスが分析されることになります。
当社は今後とも、NCDによって全ての弁膜症患者さんがあらゆる治療の選択肢にアクセスできること、それにより患者さんが必要な時に必要な治療法を選択できることを期し、これを当社の最優先事項としていく所存です。そして、将来の弁膜症患者さんのTAVIという救命治療へのアクセスを規定するこの重要な方針が最終決定されるまで、CMSおよびその他の関係者への働きかけを継続していきたいと考えています。
当該NCAの概要書および要望書全文については、以下のサイトをご参照ください。
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(VP, Global Communications)
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