プレスリリース

循環器疾患と闘う患者さんのための治療技術の開発に取り組むエドワーズライフサイエンス合同会社（東京都新宿区、代表執行役員社長：大櫛美由紀、以下エドワーズ）は、9月29日の「世界ハートの日」に合わせ、コーポレートサイトの特設サイトにて心臓の手術やカテーテル治療を経験した方々の声を紹介する記事コンテンツの連載を開始しました。

●心臓治療経験者インタビュー特設サイト「動きだす、心のそばに。」を公開
心臓病の治療を経て日常生活を取り戻し、ふたたび歩み始めた方々の声を紹介する、特設サイト「動きだす、心のそばに。」では、病気が分かった時の気持ちや治療の様子、心境の変化、これからの夢など、未来へと繋がるストーリーを連載していきます。

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▶「動きだす、心のそばに。」心臓治療経験者インタビュー
https://www.edwards.com/jp/patients-care-partners/patient-interviews/home
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2024年9月27日時点の掲載記事

連載 #1　私の「旅ごころ」が動き出す
村木さん（東京都在住）　85歳
産業機械メーカーの技術者として世界各国で技術指導を行ったのち、定年退職後は、好きな旅行やボランティア活動を楽しんできた村木さん。大動脈弁狭窄症と診断され、80歳を過ぎてTAVI治療を受けた時のことや、現在の暮らし、これからの楽しみについて聞きました。

連載 #2　私の「セカンドキャリア」が動き出す
岩林さん（千葉県在住）　65歳
長年マーケティングやブランド戦略の仕事に携わり、定年後にセカンドキャリアを歩み始めた岩林さん。僧帽弁閉鎖不全症の手術を経て、現在は広告ディレクターや大学講師として充実した日々を送っています。手術の体験談や今後への思いなどを聞きました。

●心臓の手術やカテーテル治療を経験された方の声を募集しています

エドワーズは、治療を乗り越えた方々の体験や思いを聞かせていただく機会を大切にしています。社員が直接学ぶ場として、社内イベントにて話をしてくださる方や、「動きだす、心のそばに。」のインタビューを受けてくださる方を募集しています。ぜひ皆さまの体験をお聞かせください。

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▶エドワーズライフサイエンス｢動きだす、心のそばに。｣プロジェクトご応募フォームhttps://swmb.f.msgs.jp/n/form/swmb/GrFtcBNQeYMCmnUBMcG3P
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エドワーズは、患者さんの命と未来を第一に考え、心臓弁膜症などの循環器疾患を抱える方々が、より健やかで自分らしい日々を送れるように、技術革新に取り組んでいます。また、「動きだす、心のそばに。」を通じて心臓の手術やカテーテル治療経験者のストーリーを紹介することで、より多くの方が心臓の健康について考えるきっかけとなることを願っています。

●9月29日は「世界ハートの日」

世界心臓連合（World Heart Federation）は9月29日を「世界ハートの日」と定めています。循環器疾患は世界で最も多い死因であり^(*1)、心臓発作、脳卒中、心不全など、心臓や血管に影響を与える症状を合わせると、世界中で毎年 2,050 万人が死亡しています。世界各地で循環器疾患の予防キャンペーンをこの日を中心に実施し、心臓の健康の大切さを啓発しています。

World Heart Federation公式webサイト（英語）
https://world-heart-federation.org/world-heart-day/

[参考]
^*1 日本国内では、がんに次いで２番目に多い死因です。
2022年人口動態統計（厚生労働省）死因簡単分類別にみた性別死亡数・死亡率（人口 10 万対）
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei22/dl/11_h7.pdf (2024年9月18日アクセス)

●エドワーズライフサイエンスについて（https://www.edwards.com/jp）

エドワーズライフサイエンスは、構造的心疾患の領域において、患者さん中心の医療イノベーションを創出・提供する世界的リーダーです。患者さんを助けたいという情熱を原動力に、世界のヘルスケアの場で医療従事者や関係者とのパートナーシップを通じて、患者さんのより健やかな生活の実現に取り組んでいます。
日本法人であるエドワーズライフサイエンス合同会社は、2024年9月現在で全国10都市に拠点を置き、心臓弁膜症治療製品を中心とした医療技術を提供しています。