Skip to main content
Edwards Lifesciences Logo

プレスリリース

newsroom banner image
newsroom banner image
newsroom banner image

その動悸・息切れ、65歳以上の約10人に1人が罹る「心臓弁膜症」かも 梅沢富美男さん出演、心臓病を啓発する新TVCMが5月9日放映開始!

エドワーズライフサイエンス合同会社(東京都新宿区、代表執行役員社長:サージ・パンチュク、以下エドワーズ)は、5月9日(木)より31日(金)まで、「心臓弁膜症」の疾患啓発を目的として、梅沢富美男さんが出演する新しいTVCMの放映を開始します。
心臓弁膜症は、65歳以上の約10人に1人が罹る可能性があり、進行すると心不全に至る可能性があるにもかかわらず、症状が加齢による体の変化と似ているため、気付かないうちに病態が進行し、見落とされがちな心臓病です。そこで本CMでは、梅沢富美男さん演じる男性が、日常生活において「年のせい」と症状を見過ごしてしまう心臓弁膜症が身近な病気であり、重症化に対する注意が必要であることを分かりやすく伝え、循環器科への受診を呼びかけています。

●新TVCM概要
放映期間:2024年5月9日(木)~31日(金)23日間
放映地域:一部地域(25道県)
タイトル:「心不全」篇(15秒) 「有病率」篇(15秒)
新しいCM動画はこちら(https://www.benmakusho.jp/heart-valve-disease-seen-in-video)からご覧いただけます。

▶「心不全」篇:心臓弁膜症は進行すると心不全に至る可能性も

階段で少し苦しそうな梅沢さん。「動悸?ちょっと休む?」と心配する家族に「平気だよ、年のせいなんだから」と言いますが、この症状、実は心臓弁膜症が原因かもしれません。心臓弁膜症は、進行すると心不全に至る可能性もあります。息切れ・動悸を感じたら「循環器科の医師に相談を!」と梅沢さんから呼びかけます。

▶「有病率」篇:心臓弁膜症は65歳以上の約10人に1人が罹る病気です

ウオーキング中の息切れで少し苦しそうな梅沢さん。「大丈夫?」と心配する家族に「大丈夫だよ、年のせいなんだから」と言いますが、この症状、実は心臓弁膜症が原因かもしれません。65歳以上の約10人に1人が罹ると言われる心臓弁膜症。「循環器科の医師に相談を!」と梅沢さんから呼びかけます。

●65歳以上の約10人に1人が罹る「心臓弁膜症」とは?
心臓弁膜症とは、血液の流れを一方向に維持するためにある、心臓の中の「弁」に障害が起き、本来の正常な心臓の機能を果たせなくなる状態です。高齢になれば誰もが罹りうる心臓病で、日本では65歳以上の約10人に1人は罹る可能性があります1。一旦かかると元に戻らず進行していき、心不全を発症すると、その後入院をくりかえす可能性があります。「ちょっとしんどいな」と症状の出始めを感じたり、健康診断で心雑音を指摘されたら、循環器の専門医にご相談ください。重症以上まで進行した場合、適切なタイミングで治療を受けることも大切です。

1. Nkomo VT, et al. Burden of valvular heart diseases: a population-based study. Lancet. 2006;368:1005-11.

●疾患啓発ウェブサイト「心臓弁膜症サイト」
エドワーズは心臓弁膜症に関する理解を深めていただくために、「心臓弁膜症サイト」を開設しています。疾患の症状、検査、治療などの情報や患者さんの体験談、心臓弁膜症について相談できる医療機関などをご紹介しています。また、ご自身やご家族の体調の変化をチェックするための「症状チェックリスト」も公開しています。

▶心臓弁膜症に関する詳しい情報は、「弁膜症サイト」(https://www.benmakusho.jp/)をご覧ください。


梅沢富美男さんプロフィール:昭和25年11月9日生まれ、福島県出身。「梅沢富美男劇団」座長として舞台役者としての顔の他、歌手としての顔も持ち、ヒット曲「夢芝居」で紅白歌合戦にも出場。近年では数多くのドラマやバラエティー番組、CMにも出演。

お問い合わせ

メディア向け連絡先

Amy Hytowitz
(VP, Global Communications)

日本法人 広報部
03-6895-0301 (大代表)