プレスリリース
米国本社プレスリリース
この資料の原文は、米国エドワーズライフサイエンス社が発表した英語の報道資料です。以下の翻訳は、日本の報道機関向けに参考として提供するものです。本資料の内容・解釈については、英語版の原文を参照してください。また、文中には日本では未承認、または適応外使用となる製品についての記述が含まれることがあります。
英語版は http://www.edwards.com/newsroom/press-releases からご覧ください。
米エドワーズライフサイエンス社、取締役としてポール・ラヴィオレット氏を任命
カリフォルニア州アーバイン、2020年7月15日 - 構造的心疾患とクリティカルケアモニタリングに関する患者さんのためのイノベーションを世界的にリードするエドワーズライフサイエンス社(NYSE:EW)は本日、ポール・A・ラヴィオレット(Paul A. LaViolette)氏を社外取締役に任命したことを発表しました。ラヴィオレット氏は40年以上にわたり、グローバル医療技術や業務執行責任者、投資に関する経験を重ねており、ボストン・サイエンティフィック社やC.R. Bard社など複数の企業で重役職を務めてきました。
現在、ラヴィオレット氏はSV Health Investors社(ヘルスケア専門の資金運用会社)のマネージングパートナー兼最高執行責任者を務めています。また同社の医療機器投資を監督する業務も担当しています。
エドワーズ社会長兼CEOのマイケル・A・ムサレム(Michael A. Mussallem)は以下のように述べています。
「ラヴィオレット氏は、医療技術業界における有能なリーダーとして高い敬意を集めています。また大手グローバル企業と新興企業の双方で勤務してきた経験を通じ、戦略とイノベーションに関する独自の視点を獲得しています。私たちは、ラヴィオレット氏をエドワーズ社取締役会に迎えることができたことを大変喜んでいます。またさまざまな企業や取締役会における幅広い経験を備えた同氏は、エドワーズ社の即戦力として、貴重な知見を当社にもたらしてくれると確信しています。」
エドワーズ社は5月、ラモーナ・セケイラ(Ramona Sequeira )氏を取締役として任命したこと、並びに2015年から取締役を務めてきたマーサ・マーシュ(Martha Marsh)氏が筆頭独立取締役の職務を引き継ぐことを発表しました。ラヴィオレット氏の任命により、エドワーズの取締役は9名に増員されます。
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