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プレスリリース

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米国本社プレスリリース

この資料の原文は、米国エドワーズライフサイエンス社が発表した英語の報道資料です。以下の翻訳は、日本の報道機関向けに参考として提供するものです。本資料の内容・解釈については、英語版の原文を参照してください。また、文中には日本では未承認、または適応外使用となる製品についての記述が含まれることがあります。

英語版は http://www.edwards.com/newsroom/press-releases からご覧ください。


エドワーズライフサイエンス社のEVERY HEARTBEAT MATTERSイニチアチブ、2020年までに治療機会を十分に得られていない150万人の人々に変化をもたらす目標は順調

カリフォルニア州アーバイン、2019年5月15日-構造的心疾患とクリティカルケアモニタリングに関する患者さんのためのイノベーションを世界的にリードするエドワーズライフサイエンス社(NYSE:EW)は本日、「Every Heartbeat Matters」イニシアチブにおいて、心臓弁膜症が世界的に与える負担に変化をもたらすという目標が予定通り達成できる見込みがあることを発表しました。本イニシアチブでは、2020年までに150万人の治療機会を十分に得られていない人々に対して疾患教育、スクリーニング検査および治療を実施するという目標を掲げており、エドワーズライフサイエンス基金の助成金、エドワーズ社の弁膜症技術での貢献、ボランティアとしての支援および60の非営利団体の献身的な取り組みによって支えられています。

エドワーズライフサイエンス基金のエグゼクティブ・ディレクターであるアマンダ・ファウラー(Amanda Fowler)は以下のように述べています。「5年前のEvery Heartbeat Mattersイニシアチブ開始以来、治療機会を十分に得られていない人々の心臓弁膜症の負荷に対して取り組む世界的コミュニティを構築するという点で、大きく進歩しています。本年度も引き続き、Every Heartbeat Mattersへの助成をさらに充実させ、献身的な世界中の社員が結束し、パートナー団体の力になっていければと思っています。」。

当初の予測では2020年までに100万人の治療機会を十分に得られていない人々に支援を届ける予定でしたが、Every Heartbeat Mattersコミュニティでは予定より早くこの目標を達成したため、2018年9月に目標を150万人に増加しました。エドワーズ社およびエドワーズライフサイエンス基金では2020年までに本イニシアチブに対して約3000万ドルの拠出を見込んでいます。

ワシントンDCのドミニカ共和国特命全権大使José Tomás Pérez氏は以下のように述べています。「Every Heartbeat Mattersイニシアチブは、情熱的な人々と革新的な人々を引き合わせ、素晴らしいアイディアを共有し、心臓弁膜症リスクがありながらも治療機会を十分に得られていない人々が直面している様々な問題を解決するための協力関係を築き上げます。心臓弁膜症の負担が特に高いドミニカ共和国では、Every Heartbeat Mattersの支援が、この生命を脅かす状態に苦しんでいる人々のケアに役立っています」。

2014年のEvery Heartbeat Matters開始以降、以下を達成しています。
 -60の非営利団体パートナーが参加
 -40カ国以上の治療機会を十分に得られていない人々を支援
 -公衆衛生教育によって、約120万人の治療機会を十分に得られていない人々に変化をもたらした
 -24,000人以上の臨床医が、治療機会を十分に得られていない患者さんに対するケアを厚くするための教育を受けた
 -11万人以上の治療機会を十分に得られていない人々が、心臓弁膜症のスクリーニング検査を受け、そのうち約6%が心臓弁膜症と診断され、慈善的なケアに紹介された
 -最も重要なこととして、約7,000人の治療機会を十分に得られていない人々が、心臓弁膜症の治療を受けた

お問い合わせ

メディア向け連絡先

Amy Hytowitz
(VP, Global Communications)

日本法人 広報部
03-6895-0301 (大代表)