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プレスリリース

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米国本社プレスリリース

この資料の原文は、米国エドワーズライフサイエンス社が発表した英語の報道資料です。以下の翻訳は、日本の報道機関向けに参考として提供するものです。本資料の内容・解釈については、英語版の原文を参照してください。また、文中には日本では未承認、または適応外使用となる製品についての記述が含まれることがあります。

英語版は http://www.edwards.com/newsroom/press-releases からご覧ください。


米エドワーズライフサイエンス社、アボット社と争われていた経カテーテル治療に関する全ての訴訟で和解

2020年7月13日、カリフォルニア州アーバイン–構造的心疾患とクリティカルケアモニタリングに関する患者さんのためのイノベーションを世界的にリードするエドワーズライフサイエンス社(NYSE:EW)は本日、アボット社と争われていた経カテーテル僧帽弁及び三尖弁治療製品に関する特許紛争において、すべて和解することで同社と合意に達したことを発表しました。エドワーズは今後、患者さんを支援することに時間とリソースを十分に充てることができるため、この合意を前向きな進展と考えています。

この合意により、世界中の裁判所及び特許庁に係属中のすべての訴訟または審判が却下されることとなり、また、この合意には、経カテーテル僧帽弁及び三尖弁の修復・置換製品の分野で、今後10年間、互いに特許に関する訴訟を起こさないという規定が含まれています。また、現在行われている差し止め命令は解除されます。
この合意に関連して、エドワーズは2020年6月30日を末日とする四半期に、1回限りの費用を計上します。さらにエドワーズは、2024年5月までロイヤルティ費用を負担します。
和解の詳細は非公開です。

お問い合わせ

メディア向け連絡先

Amy Hytowitz
(VP, Global Communications)

日本法人 広報部
03-6895-0301 (大代表)