プレスリリース
エドワーズライフサイエンス、「健康優良企業 銀の認定証」を取得、患者さんのためのイノベーション推進に向け、社員の健康維持に注力
心臓弁膜症や血行動態モニタリングを中心とした医療技術を提供するメーカーの日本法人、エドワーズライフサイエンス株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:ケイミン・ワング、以下エドワーズ)はこのほど、健康保険組合連合会東京連合会が認定する「健康優良企業 銀の認定証」を取得しました。社員が自らの健康を維持し、健やかに働くためにサポートすることで、ひとりひとりが最大限の力を発揮し、患者さんの健康に貢献する企業として成長を続けることを目指します。
エドワーズは従業員が心身ともに健康であることが大切だと考えています。そして従業員の幸せと健康を実現していくことが仕事の質の向上に活かされていくとして、従業員のウェルビーイング向上に責任をもって取り組んでいます。
今後もエドワーズは、信条である、『循環器疾患と戦う人々へ、革新的な治療手段を提供することに全力を尽くす』に基づき、患者さんが健やかな日常を取り戻すための一助となるべく、従業員自身もベストな状態で、安心して生き生きと業務に取り組める環境づくりを推進してまいります。
エドワーズのウェルビーイングに関連した取り組み
<銀の認定に関連した取組>
●「100%健診受診」を宣言(2021年度は100%の見込み)
●「健康づくり 環境の整備」では、法的には衛生委員会を設ける義務がない事業所も含め全国展開に改組し、全事業所(支店)の社員代表者と合同で課題の整理や健康づくりを計画・推進
●「食」の教育や「運動」にかかわるイベントを開催し、健康意識向上と行動支援を実施
●2022年は従業員のさらなる喫煙率低減を目指した新たな取組を検討
<その他の取組>
●従業員およびその同居家族が心身の健康に係る相談をいつでも安心して実施できるよう、24時間対応の外部専門窓口を設置
●研究に裏付けられたマインドフルネスと瞑想のサポートを提供するアプリ「Headspace」の無料使用、「Edwards University」という社内教育サイトで、ストレス管理等に関するトピックやトレーニングなど、従業員が自由に選び、活用できるツールを提供
●ハラスメント・メンタルヘルス研修の実施体制を見直し、全従業員の理解ならびに行動スキルの向上を図ると共に、心理的安全性の高い組織を目指す
※「銀の認定」とは:健康保険組合連合会東京連合会が認定するもので、加入企業が健康優良企業「銀の認定」「金の認定」を目指して、企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言するもの。今回エドワーズは、「銀の認定」に該当する、職場の健康づくりに取り組む環境を整える「STEP1」の宣言をしました。
参考:https://www.kprt.jp/contents/health/ アクセス日2022年4月12日
エドワーズライフサイエンスについて(https://www.edwards.com/jp/)
エドワーズライフサイエンスは、構造的心疾患とクリティカルケアモニタリングに関する患者さん中心の医療イノベーションの世界的リーダーです。患者さんを助けたいという情熱を原動力に、世界のヘルスケアの現場で医療従事者や関係者とのパートナーシップを通じて、患者さんの生活の改善と向上に取り組んでいます。
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