弁輪部への接着面積を広くするために、
従来のSAPIEN 3よりアウタースカートを
約40%高くし、さらにスカートの織り方を改良
SAPIEN 3 Ultra RESILIA3つの特長
生体弁機能不全の主な要因である
弁尖の石灰化2)抑制を目指す、
独自の石灰化抑制技術を採用
ショートステントが、TAV in TAVI時の
冠動脈イベント発生リスクを低減3)
※SAPIENシリーズが1st valveの場合
SAPIEN 3生体弁プラットフォーム3つの特長
数多くの臨床試験で裏付けられた
良好な臨床成績4,5)
バルーン拡張型による確実性の高い手技
計算されたステント構造による
シンプルなTAVI後冠動脈アクセス
TAV in TAV / TAV in SAV
従来のTAV in SAV適応に加え、万が一TAVI弁が正常に機能しなくなった際に、開胸手術をすることなく、新たなTAVI弁を追加で留置する治療法「TAV in TAV」の適応承認も日本で初めて取得しました。TAVI治療の質の向上および将来の治療オプションの拡充の両立を実現し、大動脈弁狭窄症の患者さんにより良い治療を提供することを目指します。
TAV in TAV
TAV in SAV
アプローチ
経大腿(TF)アプローチ
経大腿アプローチにて、生体弁を大動脈弁位に留置するアニメーションです。
経心尖(TA)アプローチ
経心尖アプローチにて、生体弁を大動脈弁位に留置するアニメーションです。
経大動脈(TAo)アプローチ
経大動脈アプローチにて、生体弁を大動脈弁位に留置するアニメーションです。
仕様・モデルナンバー
■ 販売名 エドワーズ サピエン3
■ 承認番号 22800BZX00094000
品名 | モデルNo. | サイズ |
エドワーズ サピエン3 Ultra RESILIAシステム | S3URCM20J | 20mm |
エドワーズ サピエン3 Ultra RESILIAシステム | S3URCM23J | 23mm |
エドワーズ サピエン3 Ultra RESILIAシステム | S3URCM26J | 26mm |
エドワーズ サピエン3 Ultra RESILIAシステム | S3URCM29J | 29mm |
品名 | モデルNo. | サイズ |
エドワーズ サピエン3経心尖/経大動脈システム | 9600CT23J | 23mm |
エドワーズ サピエン3経心尖/経大動脈システム | 9600CT26J | 26mm |
エドワーズ サピエン3経心尖/経大動脈システム | 9600CT29J | 29mm |
関連サイト
エドワーズ サピエン3 生体弁シリーズに関連するサイトです。
※米国本社ウェブサイトにおける情報は、日本における適応とは異なる場合がございます。